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「螢モシカスポーツ 山とスキーの店」のスタッフが送る最新の登山情報やスキー情報、その他面白情報のブログです。
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2015年3月4日昇天の氷柱・敗退
今年は当たり年だという情報があったため少し時期遅くれでしたが
荒船山の艫岩(ともいわ)にある昇天の氷柱(4P)に行ってきました。

内山峠の荒船山登山口から一杯水(いっぱいみず)まで一般の登山道を。
一杯水から北面に艫岩基部をトラバースして取りつきに。

昨晩の雨で氷は溶けてなくなったのでは?の不安を胸に取付きに到着。
想像していたよりも立派な氷がありました。

取付きにて。

1P目は柔らかい氷で朝一に登るのには丁度良い登りやすい硬さでした。

2P目は普通の硬さの氷質でした。

3P目のビレー点から。

3P目は所々水が垂れてきて、ジャケットもオーバーパンツもびしょびしょになりました。
私が慣れないリードに挑戦したため、相当長い時間を費やしてしまい
ビレイヤーには忍耐をしいてしまいました。感謝。

4P目。3段ある傘がスカスカで踏み抜きそうだったのと
右側の氷も薄そうで怖そうだったのでトップアウトをあきらめて敗退することに。

アバラコフと立木の2Pの懸垂下降で取付きにもどりました。
アバラコフも怖かったのですが・・・。
帰りに最寄りの荒船の湯(600円)で汗を流し家路につきました。

今回のオススメギア

ペツル レーザースピードライト 21cm
アルミ製チューブとハンガーで超軽量なので
敗退のアバラコフ用に持っていきました。
最初の食い込みも良くGOOD!です。


ブラックダイアモンド エクスプレスアイススクリュー 16cm
定番のアイテム、間違いない。

ただいまフェア開催中!!
この機会に欲しかったあの品、この品をお得に
手に入れるチャンスです。是非ご検討ください。

西出&高橋
posted by kamobaba | 16:17 | 山行記録 | - | - |
〈軽々山歩き〉リハビリハイキング 青梅丘陵編
 2015年2月9日(月)に東京、青梅市の青梅丘陵に行ってきました。この日都心は曇天。中央線に乗っていると国立あたりで西方向の山々を見ると北方、埼玉県の奥武蔵側は良く晴れているのに対し南方、神奈川県の丹沢側は雪か雨が降っているのがわかります。まん中の東京都の奥多摩方面の天気はその中間? しか〜しありがたいことに青梅駅の手前あたりより晴れてきました。・・・そして山中では快晴となりました。

 登山の基点はJR青梅駅です。駅出口右にセブンイレブンがありますが、進むのは左でトイレ前に案内板もあります。JR東日本鉄道公園へ指導標の通り歩いて行き、更に指導標の通り登山口に入って行きます。広い道は車止めがあり、ゆったりと歩けます。


しかし、山道を歩きたい方は写真の通り、広い道の横にはたいてい細い山道があり、好き好きで歩くことが可能です。






これは第3休憩所ですが1、2、4では展望が良いのにココは今一です。そこで・・・。



葉っぱの写真!
ちょうどこの日は林業の方々が枝打ちやらの仕事でこんなのが沢山落ちてたんです。で、さて問題です。どっちがヒノキとサワラでしょうか?




葉を裏返すとわかります。白いすじがY字なのがヒノキでX字なのがサワラですがわかりますでしょうか?



ついでですので、あずまや左に「ビワ」の木がありました。ビワの花は冬の12月頃に咲かすのを御存じでしょうか?今回のはもう実になりかけていますけど…。






第4休憩所からの多摩川と青梅市街です。このコース、こんな景色や都心方面、富士山、大岳山、川乗山、筑波山などが所々よりのぞめます。




で、このコース安心なのはあっちこっちで青梅の町方向へ下ることが可能なんです。また、もっと歩きたい人は雷電山まで縦走し軍畑駅。いや、更に進むなら高水三山へもつなげられます。



今日は足もいたくあまり歩きたくなかったので唯一トイレがあるこの分岐より宮ノ平駅へ下山しました。この上矢倉台というピークに登ってまっすぐ下っても道は合流します。また更に道標のない近道も多々ありますが何回も通わないと道まちがいとなりますから注意が必要です。



青梅から1つ目の駅は無人の「宮の平駅」。静かな駅だがきれいなトイレもある。私は中学生の頃、多摩川へ釣りに何回か通った駅・・・なんて想いにふけっていたのだが電車が行ったばかりでガッカリ。30分程も電車はこないので今回は青梅まで道を歩いてしまいました。


途中2軒そば屋があり「榎戸」さんに入り限定ランチ¥1400をいただきました。ボリュームたっぷりでお腹いっぱいになりました。



リハビリハイキングの最後は温泉!です。今回は河辺温泉「梅の湯」に行ってきました。¥860。梅の湯は河辺駅のホームからも見える駅前ビル屋上にあります。数年前にできた温泉でまだ多くの登山者に知られてないようですが、施設は広くきれいです。で、温泉好きは源泉にこだわりますよね。ココは露天に1か所かけ流しの桧風呂があるもののせいぜい3人でいっぱいです。去年から屋根ができて雨の日もOKとなりました。



ビルのエレベーターから見た河辺駅と山々の夕焼けです。



さて、今回使えるすぐれ物グッズの御紹介です。「パーゴワークス・パスファインダーS」¥4000。カラーは3色。コレは便利です。写真はズレのないチェストバックとして使っていますが、電車の中ではショルダーバッグとして利用しています。他ウエストバッグにもなります。更にサイズはこれより大きいMとLもあります。写真のザックショルダーにカメラケースも写っていますが、これにはケイタイが入っておりデジカメはすぐに出し入れができるパスファインダーに入れ、他にはペン、地図、ティッシュなども入っています。


 さあ次はどこの温泉・・・いやリハビリハイキングに行こうかな?

 以上、文責は・・・軽々やまのぼりのリハビリハイカー笹原芳樹でした。
 
posted by kamobaba | 09:55 | 山行記録 | - | - |
〈軽々山歩き〉リハビリハイキング 吾妻山編
 2015年1月31日にJR東海道線、二宮駅前の超低山『吾妻山』136mに行ってきました。ちなみに1月10日〜2月8日まで「菜の花Wラリー開催」ということで地元は盛り上がっており、観光客(と若干のハイカー)が多いのでオススメハイキングは2月9日以降です。名物の菜の花はまだまだ咲いていますし、山麓の梅は見頃となってきます。


駅の窓から見た吾妻山。



駅前はゆるキャラ?も登場するお祭り騒ぎだ。人出もすごいが、この先、正面やや左のコース「役場前」からほとんどの人が歩きます。しかし300段もの階段で登りよりは下りに利用した方が良いと思います。



そこで私の好きな「梅沢口」の登山口はこちら。白梅があり今頃ならきれいかも。アプローチは駅前左に線路沿いを10分歩けば登山口です。



コレは山頂直下の吾妻神社。登山口から20分程歩けばこの神社に着きます。このすぐ裏手が山頂の一角です。



ここがその山頂の一角。



山頂は菜の花畑になっており、テレビのニュースなんかでも紹介されてますよね。



山頂からの丹沢山地。右が大山。



相模湾と伊豆半島。半島左端が大室山で天城山には雲がかかっています。右端に箱根の二子山が。



箱根の山並み。左から二子山、駒ケ岳、神山、明神が岳、そして小さな出っ張りが金時山。その右が矢倉岳で、その後ろに富士山があるはずなのだが残念・・・。



三浦半島に房総半島。



スイセンも咲いています。



吾妻山は小さな山なので今回は遠回りして「中里口」へ下山しました。駅までは1時間強。



これは公園の案内図です。



中里口は途中「野鳥の森」や「シバザクラ園」があり、シバザクラは咲いてはいますがまだまだシーズン前でした。野鳥はシジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、メジロが見れました。






シバザクラ園の山頂。ほとんどダレも来ませんでしたが、ここから富士山がヤブ越しに見えました。


 今回は天気も良く時間に余裕があったので藤沢方面の公園にも寄ってみたところもう早春でした。


マンサク



ウメ



ツバキ



ツバキとメジロ


 さて、リハビリハイキングと言えば温泉(湯治)でしょう。この近所の温泉二つをご紹介しましょう。
○湯快爽快 茅ヶ崎店 平日¥750、土日祝¥850。 JR茅ヶ崎駅から無料バスあり。JR北茅ヶ崎駅前。
○湯の市湘南ライフタウン店 平日¥650、土日祝¥700。JR辻堂駅から湘南台駅行バスに乗り「コマヨセ」で下車。

 最後に・・・
 この山は最長コースをとって、山頂でゆっくりしても2〜3時間で終わってしまうのでもっと歩きたい人は大磯、平塚間にあるコマ山(浅間山とか湘南平のある山)といっしょに登ってみてはどうでしょう。また江の島観光や鎌倉のハイキング、観光と組み合わせることも可能です。温泉は江の島にもあるし、鎌倉の稲村ケ崎にもあるヨ。

以上、文責はリハビリハイカーの笹原芳樹でした。
 
posted by kamobaba | 12:28 | 山行記録 | - | - |
湯川 アイスクライミング その2 2015/1/29
10日ぶりに再び湯川に。
 
灯明の湯から先の林道は写真の様な穴があいており
車で上までは入れませんでした。

 
ミクロトワンソンは10日前とあまり変化がないように感じました。

 
修行の滝は若干厚くなったような感じがしました。

 
乱菊の氷柱。10日前に唯一登れたラインは成長し
右側だけでなく真ん中と左側も登れるようになっていました!!


雨が降ったようで大きい氷の塊が
たくさん落ちていました。
ビレイの位置や荷物を置いたり、休憩する位置は
十分な注意が必要です。

 
色々なラインをトップロープで練習しました。
 
隣にあった、繊細かつ正確な足置きやアックスの打ち込み
を必要とするテクニカルな氷柱は難しく
まだまだ練習が必要でした。
上手な方曰く、体幹がないと登れないとの事。

次はどこに登りにいこうかな・・・。
おしまい。高橋





 

 
posted by kamobaba | 19:16 | 山行記録 | - | - |
相模 嵐山 (さがみ あらしやま 405.9m)
 2015年1月26日(月)、天気予報は曇りのち雨でしたが快晴の中リハビリハイキングと温泉へ行ってきました。
相模嵐山はあまり知られてない山だと思います。この山の周りには高尾山(599m)、城山(560.3m)、景信山(727.1m)、そして石老山(694.3m)等の有名な低山があり、それらより小さい山なので本当におまけみたいな山です。しかし中央線からは高尾山よりも一目でわかる目立つ山なのですヨ。一度は登ってみたいと病み上がりのハイキングにと選びました。そして下山場所には何とできたてのさがみ湖温泉「うるり」があるんです。知らない方が多いと思いますが、旧相模湖ピクニックランド、今はプレジャーフォレストに最近、日帰り温泉が新設されたのです。
 今回は平日なのでガラガラの電車を相模湖駅8:28着。歩いても登山口まで30〜40分くらいでしょうが、三ヶ木行バスが8:33発なので乗りました。5分くらい乗って相模湖大橋バス停下車(料金¥180−)。橋を渡って左の道に入って10分もすると左側に立派な休憩所(トイレなし)があり、道の右手が嵐山登山口で東海道自然歩道の道標にもなっています。登山口よりわずか30分程で山頂です。


山頂標識。



山頂より相模湖がきれいです。正面奥が滝子山、その右が大菩薩連嶺の黒岳です。正面もっと左に富士山もあります。



山頂にある嵐山宮。
古いお宮かと思いきや昭和30年に創建とのこと。



山頂にある東海自然歩道の案内。バックの山は城山です。













 プレジャーフォレスト(温泉)方面へは神社の脇からいっきに30分の急坂を下り、その後は少し登ったり少し下ったりを30分繰り返します。


途中の緑鮮やかな孟宗竹の竹林。
この色だけ見ると春色ですがタケノコは当然まだ出てません。



下山口の日当りの良い道標。
この日は3月並の気温とのことでポカポカでした。道標の足元にはオオイヌノフグリのきれいな青色でかわいい花を咲かしていました。・・・この花の名前はかわいそうですけどね!















温泉からは不老山が大きい。野天風呂からも見えます。施設はきれいで、なかなかデラックスです。・・・ちと高いけど。



温泉「うるり」の入り口正面。



温泉料金表。



プレジャーフォレスト前バス停から公園入口を見る。バスは1時間に1本程なので時間の確認が必要です。相模湖駅まで約10分(¥200−)。


さて今回一番役に立った道具は愛用のオスプレイザック、タロン22・・・ではなくその右のつえ、ブラックダイヤモンド社のディスタンス105〜125cmのタイプ(コレはウィメンズカラー)。Dパックにも収納できるコンパクトさで、すご〜く便利なのです。¥13000−で売ってますぜ〜。
注意1秒、ケガ一生で、おととしのケガが今も完治せず、このストックがなければ山は無理なのです。「ありがたや〜」。ストック利用で山へはガンガン行きたいものであります。その上温泉に入れば足にも良しなのだ。

本店 笹原記

 

posted by kamobaba | 12:42 | 山行記録 | - | - |
湯川 アイスクライミング 2015/1/19
湯川でアイスクライミングしてきました!
気温も暖かく快適に過ごせました。


ミクロトワンソン。氷は柔らかかったです。


乱菊の氷柱。まだまだ発達途中です。


乱菊の氷柱群は、今回登ったこの氷柱以外は登れそうもありませんでした。


修行の滝はまだ登れそうになかったです。


白髪エリア


白髪エリアの状態はまずまずでした。

今回の山行では
ファイントラック 
フラッドラッシュパワーメッシュインナーグローブ

を使用しました



手袋が濡れていても手が冷たく感じないので
コレがあるのとないのでは大違い!
素材がデリケートな所が少々気になりますが
リピート買いしちゃいました!
アイスクライミング、冬山登山のお気に入りアイテム
オススメです。


西出&高橋
posted by kamobaba | 15:46 | 山行記録 | - | - |
年末山行 涸沢岳西尾根〜奥穂高岳・北穂高岳
今年の年末山行は、涸沢岳西尾根〜奥穂高岳・北穂高岳に行って来ました!



いよいよ入山!林道のラッセルからスタートです。
 
 
 
樹林帯を抜けると景色が開けてきます。危険箇所はロープを出して慎重に登ります。
 
 
 
振り返ると自分たちのトレースがはっきり見え充実感に満たされます。
 
 
 
白出しのコルで幕営していよいよアタックです。写真はコルから見る、奥穂高岳への梯子場です。



白出しのコルに幕営して、いよいよ奥穂高岳にアタック。
天気は良いのですが、とにかく風が強い!!
気をつけていないと、すぐに顔が凍傷になってしまうほど。
12/29に無事下山することができました。
 
  白出しのコルから見る、前穂高岳北尾根。
北穂高岳を望む。


やっぱりオススメしたいのがこれ!ヘリテイジのオーバーミトン!
今回の山行でももちろん使用しました。
いい所を挙げていくと、濡れてもすぐに乾く、凍ってもしっかり動かせる、
親指以外の指がまとまっているので暖かい、
肘近くまでカバーしているので雪が入りにくい、などなど(まだまだあります!)
長期山行やラッセルがある山行ではどうしてもグローブは濡れてくると思います。そんな山行に特におすすめです。
操作性は5本指タイプに劣りますが、努力で解決できます。慣れれば問題ありません!
ぜひ一度お試しあれ!


ヘリテイジ 
オーバーミトン ¥4095(税込¥4423)
カラー(レッド、ブラック、イエロー)
 
西出
posted by kamobaba | 18:12 | 山行記録 | - | - |
社員研修
朝晩めっきり涼しくなりいつの間にか秋めいてきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は9月8〜12日まで行われた社員研修の報告であります。
5日間もお店をお休みしてしまい色々ご不便、ご迷惑をおかけしたかと思います。申し訳ありません。しかしこれもより良いカモシカを作るためなのでどうぞご容赦くださいませ、、、。

さて、その研修なのですが今年は穂高縦走でありまして、、、

9月8日、研修初日。上高地で松本店のスタッフと合流。まずは河童橋で記念撮影。そう言えば今回の研修、記念撮影を撮る事が多かったような、、、

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この日の行程は岳沢小屋まで。梓川を渡り樹林帯の中を登って行きます。林がきれ岳沢に出ると大きく視界が開けやがて岳沢小屋に着きます。


清潔で気持ちの良い小屋です。後ろには穂高、前には上高地が見えると言う絶好のポイントでもあります。初日の行動はここまで。翌日の前穂、奥穂縦走に備えます。
 
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 9月9日、研修2日目。この日は岳沢を一気に上り、前穂高、奥穂高と登り穂高岳山荘までというなかなかのハードコースであります。準備体操の後、さぁ、出発。文字通りの急登ですが新しく付け変えられた梯子など良く整備された道をぐんぐん登って行きます。天気は快晴。絶好の登山日和でありました。
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喘ぎながら登って行くと紀美子平に到着。この登り、辛かったけれどこの景色を見ればその辛さも忘れます。荷物をデポし、ここから前穂高岳に登ります。













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 山頂を往復し、昼食を取った後、次の目的地、奥穂高岳へ向かって出発。ガスにまかれながらも時折その切れ間から見える穂高の姿は豪快そのもの。いやいや吊尾根の縦走はなかなかダイナミックであります。


奥穂高岳に到着。残念ながらガスで展望はありませんでしたがそれでも山頂に立てば嬉しいもの。充実した山行に思わず笑みもこぼれます。しばし山頂でゆったり、まったり、、、。





山頂から一気に下って穂高岳山荘に到着。ここがこの日の宿。日本有数の山小屋だけあって多くの登山者で賑やかでした。小屋に着くとガスもとれ部屋の窓からはジャンダルムの雄姿が、、、。
 

小屋の前からはブロッケン現象が見えたり、
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夜にはスーパームーンが見えたりと、
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いやいや楽しい一時が過ごせました。


 9月10日、研修3日目。この日の行程は涸沢槍を経由し北穂高岳へ、そして北穂南稜を涸沢へと下るコースです。今まで何度か北穂からこの穂高岳山荘まではこのコース通った事はあったのですが反対に山荘から北穂へと向かうのは初めて、、、。


逆コースがこんなに大変だったとは。ホールド等はしっかりしているのですが鎖や梯子が連続する下りは気が抜けません。
 

緊張の連続。まぁ良く言えば豪快でダイナミックな岩稜歩きが楽しめると言うことなのですが、、、。


それでも参加者全員事故を起こすことなく無事北穂高岳に到着。
この難コースを通った後だけに山頂に着いた喜びはまた格別です。


そしてこの日の昼食は山頂直下にある北穂高小屋で。















色々なメニューがあるのですが個人的にイチオシはやっぱりラーメン。以前にも食べた事があるのですが槍ヶ岳や表銀座、裏銀座等の雄大な眺めの中で食べるこのラーメンの美味しいのなんのって、、、。みなさんも機会があればぜひ一度ご賞味あれ。

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心もお腹も満たした後は北穂南稜を下山。はしごや鎖場がありますがここも無事通過。この日の宿、涸沢ヒュッテを眼下に見ながらゆっくりと下ります。


涸沢と言えばやはりこの涸沢ヒュッテ。いつ来ても気持ちの良い山小屋で、一度泊まればまた来たくなる山小屋であります。


さて、我々カモシカの一行はヒュッテに到着後ヒュッテの一室をおかりしてセルフレスキューの講習会を行いました。講師は松本店の中島ガイド。この講習、以前にも受けたのですが今一つ身についていないようで、、、。やはり繰り返し練習する事が大事なようです。最もこれが役に立たないのが一番なのですが、、、。

 
9月11日、研修4日目。この日は下山であります。

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ちょっと肌寒いくらいの中、出発前にヒュッテで記念撮影。

前夜降っていた雨も出発前に上がったとあって足どりも軽く下山開始であります。

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 横尾、徳沢を経て上高地に到着。その後、ヘリテイジ社の隣にあるカモシカの施設に移動し研修。これからのカモシカのあるべき姿、そして我々のあるべき姿などなど夜遅くまで語り合いました。

 9月12日、研修5日目。最終日であります。この日は朝からヘリテイジ社とのミーティング。来年度以降に向けた商品について意見交換を行いました。

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そして研修最後はヘリテイジの人たちと記念撮影。
いやいや中身のある充実した5日間でした。


 連休前に5日間もお店を休んでしまい大変申し訳ありませんでした。しかし我々カモシカスタッフ一同、この研修で得たものを少しでもお店に反映させられればと思っています。より皆さんに愛されるようなカモシカにしていきたいと思っています。
 これからもカモシカをご贔屓くださるようお願いいたします。

 最後になりましたが、この研修で利用させていただいた山小屋の皆さん、本当にありがとうございました。改めてお礼申し上げます。
 
posted by kamobaba | 11:40 | 山行記録 | - | - |
山×旅 利尻岳 礼文
6月の終わりに北海道に行ってきました。

行き先は利尻島、目指すは利尻富士です。



梅雨のない北海道。



6月中旬から下旬は雪解け後の高山植物が咲きみだれ、利尻岳のベストシーズンなんです。



一日目。

早割を使って、新千歳空港から利尻島まで飛行機で行きました。











ペシ岬からの利尻岳



今回は鷺泊ルート。



3合目登山口にある北麓野営場のバンガローに泊まりました。







最近リニューアルされたそうで、トイレはウォシュレット、シャワー室も完備と至れり尽くせり!

管理人さんもとても親切!オススメです。



明日はツアーの人達が来るから早く出た方がいいよ!との管理人さんの助言があり、翌朝4時出発!



この辺りは3時でもびっくりするくらい明るいです。ヘッドライトは入りません。



山頂まで一本道です。



樹林帯を抜けて長官山。







礼文島は見えませんでしたが、海一面に広がる雲海に感動です。



ところどころ稚内の方も見えました。



屋久島に引き続き、ここ利尻でも携帯トイレブースを使います。







かわいい絵で使い方を説明。



私の友人達も携帯トイレを使うのが初めて。

ドキドキしながら使ったそうですが、簡単だった!!との感想。

普通のトイレより携帯トイレブースの方がきれいに使われているので、不快感が少ないです。



お花摘み(女性のトイレのこと)の場所を探すのがイヤだったり、

山のトイレは汚いといってトイレに行きたがらない女子が私の周りにも多いです。

熱中症や心筋梗塞、脳卒中の危険性があることも知らずに、

トイレに行かないために水分を補給しない子もいます>_<



携帯トイレブースがもっと増えてくれたら、女性は喜ぶのになぁと感じました。

ちなみに今回は携帯トイレはこの二つを持って行きました。



左が大・小用サニタクリーン簡易トイレ、右が小用携帯ミニトイレプルプルレディです。
左のタイプのみを持って行くとかさばってしまうので、右のプルプルと併用しました。



さて、ゆるやかに続いていた登山道は7合目辺りから急に険しくなりました。



それでもところどころに咲く高山植物に励まされながら登ります。





オオバナノエンレイソウ







ウコンウツギ













チシマフウロ







ボタンキンバイ







イワウメ







エゾノハクサンイチゲ







利尻富士自体の標高は 1719m。それでもこんなに高山植物が豊富なのは緯度が高いからです。



例えば、今回は見れませんでしたが、

本州では白馬、八ヶ岳付近にわずかに咲いているツクモグサもここ利尻で見られます。



登ること6時間、やっと頂上につきました!





素晴らしい展望。







本当の頂上の南峰は崩壊がひどく立ち入り禁止です。

9合目辺りの登山道でさえ歩くとどんどん崩れてきて登りにくかった(*_*)







南峰が見える。





利尻のシンボルロウソク岩もばっちり見えます!



ここからの下山が長かったなぁ〜>_<

総行動時間10時間半、お疲れ様でした!



下山後はご褒美に特盛のウニ丼とビール!







次の日はフェリーで礼文島にも立ち寄り花めぐりをしてきました!





レブンアツモリソウ。



日本最北限のスコトン岬。





最北端は稚内みたいですが。微妙な表現。





帰りに飛行機からとった利尻富士。







深田久弥が「利尻島は利尻山だった」と表していたと後から聞きました。



そっか!あの島全部が利尻富士だったんだ!



emika


 
posted by kamobaba | 17:33 | 山行記録 | - | - |
残雪と、新緑うれしい北アルプス
今年も早、海の日連休で、北アルプス登山もハイシーズンになりつつあります!
初挑戦と言う方も、今度はどこを縦走しようかという方も、計画が楽しい時期ではないでしょうか。

そんな時期目前の7月1週目に、北アルプス 後立山連峰へ行ってきました。
(扇沢〜柏原新道〜岩小屋沢岳〜新越山荘〜鳴沢岳〜赤沢岳の往復)

扇沢からの下山経験がある方は寄ったことも多いであろう、
大町温泉郷の日帰り温泉「薬師の湯」の露天風呂から見える稜線
が、ちょうどこのあたりです。

北アルプス、残雪 には注意が必要な時期です。
▼稜線上・・種池山荘〜新越山荘間
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各山小屋も夏季営業再開に伴い、
山小屋スタッフによる、雪切りが頻繁になされていることと思いますが、
ホームページ等で直前の登山道情報チェックをお忘れなく!
(カモシカスポーツ ホームページTOPの「山のリンク集」からも北アルプスの各山小屋のホームページにとべますよ!)

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このコースも、
雨&もちろん気温による、自然融雪がすすみ、
雪切りされた場所もすぐだれてしまい、雪の上を歩くか、夏道を行ってしまってよいか
迷うところがいくつかありました。


盛夏の北アルプスももちろんいいですが、
私は 残雪 新緑 の、この季節がいちばんすきかもしれません。
静けさのなかを歩けるのが、また良い。

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キヌガサソウ。
雪解け直後から、1カ月以上この姿で咲き続けますが、だんだん白に陰りが出てくる感じがします。
やはり咲き始めのこの真白な白はすばらしい。
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かわいらしい、サンカヨウ。雨にぬれてもまた良し。
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ハクサンイチゲ。この季節の白い花って好きです。
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花びらが風でひらひらして儚げな、シラネアオイ。
あまり長い期間は見られません。
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明るさをたたえた緑。
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この時季の、若葉の、緑の明るさ、
花の輝かんばかりの白さは、筆舌につくしがたいものがあります。


新刊ではありませんが、こんな季節におすすめの良書を発掘!!

〇海 新緑 の季節に読みたい1冊!
池田知沙子『みんな ちさこの思うがままさ』山と渓谷社) ¥2,730-(本体)
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ほんとうに 山はどんどん青くなっていく
ただ それだけのことが 心をゆさぶる」
(本書p.318より)


沢を、森を、山を愛した、池田知沙子さんの遺稿集です。
こんなふうに山行を表現できたらいいなあと思う、
決しておごり高ぶらない、キラキラした言葉が並びます。

ここ1〜2年ほど、書籍の上梓相次ぐ、高桑信一さんファンの方はご存じかもしれません。
高桑さん主宰の山岳会に在籍されていた方で、高桑さんは彼女のことを
「森の巫女」と評しています。


∨魅▲襯廛垢鯤發い討い「?」と思うことが、これで 解決!
『山の「あれ なに」図鑑 日本アルプス・八ヶ岳周辺編』(山と渓谷社)¥1,404-(本体)

山のあれなに.jpg

地形、岩石、天気、星空から、登山マナーまで・・
いろんな「あれ、なに?」に対する答え
これ1冊にぎゅっと凝縮されています。

こんなふうに、
きっと出会える高山植物」とか「よく出会う生き物」という分類のため、ズバッと調べやすいです。
▼この「チズゴケ」なんてまさに「あれなに?」
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新書よりも薄くて軽いサイズの図鑑なので、
山に持って行っても、荷物にならず、盛りあがること請け合い!?


武井 記

【おまけ】超マニアック雪形。
岩小屋沢岳〜新越山荘あたりから、「白馬三山」のほうを眺めると、「三山」という文字の雪形が見えます。
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posted by kamobaba | 10:00 | 山行記録 | - | - |